いろんな家計簿をつけて、はや10年
固定費、そして変動する生活費やりくり費の管理表を手作りしました。
1年ぐらいは手書きしていたのですが、線を引っ張ったりと大変で続きませんでした。
でも大丈夫。当ブログでは印刷するだけですぐに書き込める表を用意しました。
線はすでに引いてあるのでダウンロードかプレビュー画面を開いて印刷してみてください。
この記事では、無料テンプレート、そして使い方をご紹介していきます。
1ヶ月分のやりくり費管理表のダウンロード
まずはダウンロードから。
名前か「ダウンロード」をクリックしてください。
A4で印刷または好きなサイズ、用紙に印刷してください。
わたしは無地のルーズリーフに印刷しています。
余計な線が入らないのでおすすめ。
1ヶ月分のやりくり費管理表の使い方
カレンダーのような上のマスに日付を書きます。
そして、食費で使ったら「食」¥○○ と記入。
1週間の記入が終わったら、下のマスに1週間ごとに集計していきます。
合計金額を書いて、残りの金額も書いてくださいね。
この残りの金額を書くことで、あとがないや余裕などがわかりやすいです。
最初は余裕がないことが多いのかも?
記録を繰り返して、自分はどこにどのくらいお金を使うのか客観的にみることができます。
やる気になるおすすめ方法は?
お金を使わない日はご褒美として好きなシールをペタリ。
このお金を使わない日のシールってたくさん貼りたくなるんですよね。
ご褒美シールをつけた方が無駄遣いの日が減るのでおすすめ。
シールを買うのももったいない、って方はイラストや花まるでもいいですよね。
気分が上がる印をつけてあげてください。
もっと家計簿を充実させる方法は?
もっと家計簿を充実させるには、毎月の固定費ややりくりの生活費を確認できるといいですよね。
下記の記事から毎月の支出や貯蓄などを管理できる表をご用意しています。
その表とこのやりくり費を一緒に使うと百人力。
記録につけないより、つけたほうがお金の管理がしやすいです。
そしてなにより反省会もできるので、次こうしようと目標もできますよ。
まとめ
- この1ヶ月やりくり費管理表と集計シートを一緒につかうとお金の動きが見える
- お金を使わない日にご褒美シールを貼ると使うのが楽しくなる
- すぐどのくらいお金を使っているかが見える、わかる
いろんな家計簿をつけたり、使ったりしてきましたがわたしにはこの使い方が一番あっていました。
ぜひ活用してみて、あなたの合う家計簿を見つけてみてくださいね。
少しでも家計簿管理のお手伝いができますように。