なかなかお金が貯まらなかったり、どうやって貯金しようかな…と迷うことがしばしばありました。
ざっくり、家がほしい、車がほしい…
そう思うことはありますが、その結果お金が貯まっていないなんてこともあります。
(わたしです)
そんなとき目に見えてこのぐらい貯めたい、いくら貯まった！なんて見えるといいですよね。
貯金管理表のシートを使って見える化をしてみませんか？
この記事では貯金管理表のシートを無料でダウンロード、その使い方などをご紹介します。
テンプレートダウンロードはこちら
もちろん手書きでもOK
ですが、線を引いたりと毎回準備するのは大変ですよね。
下記の貯金管理表の名前をクリックまたはダウンロードボタンをクリックで印刷してみてください。
何枚もシャッシャッと印刷できます。
もちろん使用は無料です。
当ブログの名前であるkakeracco.comも入っているので、また印刷したい！どうやって使うんだっけ？となったら、
kakeracco.comで検索してみてくださいね！
今回はB5サイズで作成しています。
貯金管理表の使い方は？
まずは白黒もしくはカラーで印刷してください。
印刷すると貯金管理表とかかれており、2つの項目がありますよね。
1枚に2つ貯金項目を書くことができます。
貯金したい内容を書いて、何日にどのくらい入金して合計いくらになったのか一目瞭然です。
1番右隣は備考欄を設けているのでメモとしてご活用ください。
わたしの場合は残高を記入しています。
月一の記入で12ヶ月分(12個分)記入できるようにしています。
月に何回も貯金の管理表を使う場合は、1枚に同じ項目として使っても良いでしょう。
貯金をして、どのくらい貯まったかなど自分の頑張りが見れるシートです。
たくさん書けばかくほど貯まるシステムです。
その他にも当ブログの家計簿の無料テンプレートを活用するとひとつの家計簿として充実させることができるんです。
家計簿をもっと充実させるシート
この貯金管理表の他にも無料テンプレートのダウンロードができます。
- 1ヶ月のやりくり費をまとめるカレンダー風のシート
- 毎月の支出や収入の集計シート
- 1年間の特別費をまとめるシート
- 1ヶ月の献立表を計画するシート
必要に応じて使ってみてくださいね！
1ヶ月のやりくり費をまとめるカレンダー風のシート
毎回の支出の細々とした記録は時間がかかるだけだし、
意外にも節約の効果は発揮されません。
今日の食費はいくら、などの簡単な集計ができます。
これなら1週間レシートを貯めても集計しやすいのでおすすめ。
ダウンロードは下記の記事から↓
毎月の支出や収入の集計シート
毎月の家計簿の集計にはかかせない、1ヶ月のお金の出入りを集計するシート
わたしもかなり愛用しています。
流行のくすみカラーです。
需要があれば今後、いろんなカラーを増やしたいところ。
ダウンロードは下記の記事から↓
1年間の特別費をまとめるシート
特別費を甘くみていたら1年間で36万円も必要でした。
不足分はおおまかな貯金から崩して…
とやっており何年経ってもお金が貯まらないことが判明。
今年はいくら使用したかを記録し、
来年はどのくらい使用するのか予定をつくりました。
必要な分を12ヶ月(1年は12ヶ月だからから)で割って、毎月コツコツと特別費貯金をしています。
その貯金の集計として今回の記事のシートを使っています。
下記の記事からダウンロードできます↓
1ヶ月の献立表を計画するシート
ちょっとこれはおまけですが、1ヶ月のざっくりした献立を決めるシート
こんなのを作ったよ、というまとめのシートとしてもいろいろ使えます。
まとめ
貯金管理表を使ってあとどのくらい必要か、いまどこまで貯金したかを見える化できるのでおすすめ。
ぜひ1度使ってみてください。
