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低所得層でも諦めない!貯金を減らさずに増やすコツ

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低所得層のわが家は夫婦で月の手取りが20万円台でした。

4人家族で賃貸暮らし。

節約をしているつもりでも、特別出費などの年に一度の大きな出費が痛手でなかなか貯金までできませんでした。

先取り貯金ができたとしても、特別出費があると貯金を切り崩してしのいでいました。

このままじゃいけない。

なんとかならないのか?節約などいろいろできることは実践してきました。

低所得層でも貯金をつくるには、貯金を増やすにはどうすれば良いのか?

最近になってようやく答えらしいものに出会うことができました。

低所得でも貯金をする方法

低所得でも貯金をする方法は、やっぱり収入を増やすことが1番の近道でした。

節約をして、収入を増やすこと。

これに尽きますよね。

これでこの記事が終わりそうですが、細かく解説をしていきます。

毎月家計簿を記録して、月々どのくらい必要なのかわかるようになります。

毎月生きるために必要な金額を把握してみること

毎月生きるためにはわが家は約23万円必要でした。

家賃、光熱費など1つずつ書き出してみるのが良いです。

家計簿を1ヶ月〜数ヶ月記録してみるとわかりやすいです。

月に必要なお金がわかったところで、この金額より下回ると赤字になり、生活が苦しくなりますよね。

減らせるところは減らすけど、食費や日用品や医療費など生きるためには減らしてはいけない項目もあります。

それをキープしつつ、必要な金額より収入があれば良いわけですよね。

収入を増やす方法は?

収入を増やすためにはいくつか方法があります。

  • 今より良い給料のところへ転職する
  • 副業をする

今より良い給料のところへ転職する

夫の転職前の給料は手取り13-14万円でした。

50近い夫の給料がこれでした。

これではいくら頑張っても家計は苦しくなるばかりです。

50になる前に転職をしてもらいました。

まだ最初の給料は入っていませんが、転職前よりはもらえるはずです。

ここが貯金が増やせるかなくなるかのわかれ道だと思っています。

副業をする

私にも何かできないか、ということで数年前から本業とは別の収入源を増やしています。

本業になにかあっても、別な収入源があると心が安定していました。

昨年は年間で9万円の副収入を得ることができました。

やらないより、夢がありますよね。

もちろん闇雲に副業をするのではなく、安全で家族に話せて続けられるものを選んでいます。

家族に話すことでモチベーションも上げることができました。

投資をしない理由とは?

低所得だけど、投資をするのはまだリスクがあるので考えていません。

わが家はこの記事を執筆時には、まだ生活防衛費というなにかあったときに使えるお金がなくギリギリの生活をしていました。

そんなときにマイナスになる可能性のある投資はやるべきではないと思っています。

余裕がでてくるまではお預けです。

低所得層でも貯金を増やすコツのまとめ

  • 生きるために、月に必要なお金を把握する
  • 節約しつつ収入を増やすのが最短
  • 転職や副業で収入アップも方法
  • 貯金に余裕がないなら投資はしない

まずは順番にコツコツ積み重ねて行こうと思います。