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夫の給料だけでやりくりして暮らす方法とは?できる人とできない人

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夫が転職成功し給料がアップしました。

夫の税金を安くするためにわたしはパートで扶養になるべく転職活動をしました。

しかし見事に玉砕し、挫折という結果に。

パートの代わりはいくらでもいるかもしれない。

仕事の代わりは誰でもできるということを10年の社会経験から見てきました。

でも、家族の代わりはいないんですよね。

さてさて、この記事では夫の給料でやりくりできるのか?

そのあとはなにをするのか?をご紹介します。

夫の給料でやりくりする方法

かつて夫の給料は手取り14万円でした。

4人暮らしで14万円におさえるとするとかなり厳しいですよね。

夫の給料でやりくりをするのはそもそも夫の給料の額にもよります。

そもそもお金を使わなければお金は貯まるという極論があります。

夫の給料でやりくりする方法

  • 支出を夫の収入以上にしない
  • 定期的に固定費の見直しをする
  • 小さく生活をする
  • 欲しいものは何か代用できないか考える
  • ネットショップは徘徊しない

支出を夫の収入以上にしない

夫の給料は手取り23万円です。

かつては夫の給料は14万円でしたが、4人暮らしではどうしても14万円以内に収めることは無理でした。

金額にもよりますが20万円をこえるあたりには、夫の収入以上の支出はしないようにしたいです。

定期的に固定費の見直しをする

生活をしていく上で年に1度や半年に1度などの頻度で固定費を見直せるといいですよね。

固定費は毎年同じではなく、ライフスタイルによっても変化があります。

わが家ではスマホの通信費は夫婦でahamoに切りかえました。

WiーFiはルーター代も含め4,730円支払っているので、もっと良くて安い条件のあるところがないか検討中です。

保険も見直しをしようと思います。

小さく生活をする

子供たちがまだ小さいので部屋もワンルームで足りています。

今後は大きな家にしそうですが、それまでは小さく生活していこうと思います。

また、やりくり費などの生活費も極力最小限に抑えていきたいですね。

テレビを見ない時間もつくっています。

欲しいものは何か代用できないか考える

キッチンの便利グッズは確かに便利ですが、それを置くために収納を埋めたり、買ったりしても良いとは思っています。

ですが1度立ち止まり、今持っているもので代用できないか?と考えてみると節約ができ、ちょっとゲーム感覚にもなって楽しく暮らせます。

ちょっと不便と思うぐらいがわが家にはちょうど良い暮らしだと思っています。

ネットショップは徘徊しない

とくに夜のネットショップを見ると買い物をしたくなるんですよね。

あれがほしくて注文ボタンをポチッ、と購入なんてことがよくありました。

ネットショップで徘徊して買ったものは本当に欲しいものでしょうか?

実はなくても良かった、なくても生きていけるものが多いのではないでしょうか?

ネットショップのアプリをなるべく使わないことからはじめました。

ネットショップがなくてもあまり困っていません。

夫の給料でやりくりできたあとは何するの?

夫の給料でやりくりができたその先は、妻分の収入を貯金にまわすのが理想ですよね。

妻が5万円働いてくればそのまま、まるっと貯金にしたいです。

わが家の貯金率は20%以上を目標にしています。

過去に手取り月25万円の暮らしをしていましたが当時の貯金率は2%〜10%でした。

ギリギリの生活だったとわかりますよね。

節約のために生協を再開するまで

最近の食料品の値上げラッシュがとても苦しくて我が家のやりくり費は食費が大半をしめています。

記事執筆時点の2022年10月では残り2週間もあるのに、食費が6万円使用していることになってしまいました。

ちょっと改善すべきと思い、計画的に予算を決めて買い物をしようと決意ができました。

なぜ生協をやめてしまったのか?

お金がなくて安売りにスーパーに走ったからです。

でも、トータルに考えて生協にしても良いのでは?と思うようになりました。

生協再スタートです。

節約にならなかったり、注文までのタイムラグが合わなくなったら断念します。

さて、我が家の食費はどうなることか乞うご期待!