主婦になる前はかなりの浪費癖をもっていたわたし、あめこ。
毎月新幹線で往復上京して数万円溶かし、推しのグッズに1万円使い、食事もバンバン使い2.3日で全額給料10万円ぐらい使い込んでいました。
いわゆるかなりの浪費癖。
お金を使いまくる中毒では?というほどかなり危険なタイプです。
浪費中と浪費から抜け出した方法などをこの記事でご紹介していきます。
浪費のままの主婦は節約とはほど遠い
冒頭文の通り、独身時代は給料が少ないにもかかわらず貯金もせずにただひたすら浪費、消費をして生活をしていました。
原因は、自分の未来が描けていなかったことと
お金が将来どのくらい必要なのかわからなかったことでした。
学生時代からお金の使いかたなどの勉強が必要だったと30代の今になってとても痛感しています。
浪費をしているままですと、節約とはほぼ遠いですよね。
たいして必要なものでもない物にお金をついやしていたのですから。
そんな悪循環に気付いたのは、貯金0、残金がほぼない究極の状態からでした。
あ、お金がないじゃん。
2人の子どもが生まれ、貯金が底をついた瞬間。
子どもに必要な教育資金は記事執筆時で1人あたり1000万円と言われていました。
貯金0円で18年後には1000万円になる、なんて話はなかなかないですよね。
それから現実に戻ってきました。
浪費から抜け出すまでにやったこと
一度ついた浪費癖を直す、おさえるまでにかなりの時間がかかりました。
やめたくても、やめられない。
浪費から抜け出すまでにやったこと
- 将来必要なお金を書き出す
- 使いすぎていたクレジットカードの封印
- 家計簿を書く→公開反省会
将来必要なお金を書き出す
将来、例えば子どもの進学のための入学金や授業料やそのための生活費、車の買い替え、マイホーム、老後の生活費(不足分)などなど上げだしたらきりがありませんでした。
それらを合わせると数千万円必要という事実に、物欲が消えた瞬間でした。
買うのが楽しい!と思っていた熱が一瞬にして冷えきりました。
ヒュッ…、、と冷めました。
使いすぎていたクレジットカードの封印
お金が足りなくてクレジットカードを使ったり、通販でバンバンお買い物をしていました。
その結果、昨年1年間で100万円以上クレジットカードを使っていたのです。
塵も積もれば山となる、まさに山となった瞬間でした。
お金を管理できない、と思ったのでクレジットカードを極力使わないことにしました。
家計簿を書く→公開反省会
家計簿を書き、それをインスタグラムで公開して反省会をするようにしました。
その結果、見られているので無駄はできないと思うようになりました。
当ブログでも、わが家の家計簿として毎月公開して、反省会をしています。
まとめ
- 子どもや学生時代からのお金の勉強はとっても大事
- 浪費癖があると節約しようと思ってもできない
- 将来何にお金がどのくらい必要か明確にすると気づきやすい
わたしの場合はこのような感じで浪費癖を抑え込むことができました。
浪費癖をおさえて、あとは収入アップと節約を並行して実行していきます。