燃料費がどんどん高騰、ある日ポストを見るとガス料金値上げのお知らせのお手紙が入っていました。
そんな中、とうとうわが家の1番のガス代が跳ね上がる冬がやってきます。
とっても恐ろしいです…
安い団地の家賃には助かっていますが、光熱費を見ると家賃より高いのです。
このまま生活していくとちょっともったいないかも、と改めてガス代節約を意識してみることにしました。
この記事ではわが家が実践しているガス代の節約術をご紹介します。
ガス代の節約5選
わが家で実践しているガス代の節約は主にこの3つです。
- お風呂はみんなすぐに入り、追い焚き減らす
- お風呂用の保温アルミシート活用
- 鍋料理をするなら鍋よりも土鍋で保温効果アップ
- ガス火は鍋やフライパンからはみ出さない
- 食洗機をフル活用
お風呂はみんなすぐに入り、追い焚き減らす
みんなで一緒にお風呂に入るのも良いですが、わが家は狭い団地のお風呂のため2回にわけて入っています。
この時に1回でも追い炊き機能を使うとガス料金がじわじわ増えていくので、冬場のお風呂タイムは真剣勝負そのものです。
なるべくお風呂の時は連続して入るようにして、ガス代を節約しています。
お風呂用の保温アルミシート活用
100円均一やホームセンターなどのお風呂コーナーにある、お風呂用の保温シートはご存知ですか?
ちょっと原始的になりますが、ないのとあるのとでは結構違ってきます。
浴槽にお湯をためて入るのですが、暑い夏にお湯をためるよりも、寒い真冬にお湯をためるほうがかなり時間がかかりますよね。
時間がかかるということは、それだけガス代もかかっている証拠です。
浴槽にお湯をためる前に、お風呂用アルミシートを浴槽に置き、お湯はりをするだけでとても簡単です。
普通にお湯をためるよりも短い時間でためることができます。
ガス代の値上がりに悩んでいる方はぜひ一度試してみると良いでしょう。
料理をするなら鍋よりも土鍋で保温効果アップ
寒くなった体を温めるには、鍋料理がいいですよね。
鍋料理+ご飯とおかずの品目もわが家では減らせるので、冬になると毎週1度は鍋料理にしています。
普通の鍋を使っても良いのですが、土鍋を使うと保温効果により冷めにくいのでその結果ガス代の節約に期待できます。
ガス火は鍋やフライパンからはみ出さない
これはよく言われることですが、鍋やフライパンから火がはみ出た部分には何も当たりません。
かえってガス代が無駄になってしまうので火をはみだすことは控えましょう。
食洗機をフル活用
ガス代が高いので皿などは食洗機でまとめて洗うようにしています。
お湯でゆっくり洗うよりかなり節約になります。
フライパンなどを食洗機に入れると消耗が早いので、フライパンは手洗いです。
冬場は特にお湯の頻度によってガス代が跳ね上がることもあるので気をつけています。
食洗機を使うことによりかなりの時短になるので、わが家では第2の主婦です。
おまけ!わたしだけ実践していること
シャワーより桶を使いガス代の節約をしています。
子どもたちや夫にはシャワーで体や髪を洗ってもらいます。
わたしはこっそりシャワーは使わず、桶で浴槽のお湯をすくい洗っています。
わたしの住む地域ではガス代が高いプロパンガス一択なので、それをするだけでも1000円ぐらい目に見えて安くなります。
その手間をかけてまで節約をするかはその日の体力次第です。
いかがでしたでしょうか?
実践できそうなもの、すでに実践しているものなどがあるかもしれませんね。
一緒に無理のない節約を心がけて冬を乗り切りましょう。